読書メモ

せっかく日記板を立ち上げたので、普段読んでいる本の記録をメモ代わりに記入していきたいと思う。(ネタバレは無しでね)

<読書メモ>
・「ストロボ」真保裕一著 新潮文庫 514円 15年5月発行  
 読了。真保裕一との出逢いは、映画化よりかなり前に読んだ「ホワイトアウト」が最初となる。
 結構インパクトがあり、新しい鉱脈発見と続けざまに読み文庫化された本はほぼ読み尽くす。
 真保裕一の本はハッピーエンド如何にかかわらず、読み終わると、うまく表現できないが、何故か非常に切ない気持になるのは自分だけだろうか。
 とは言うものの、作品としては、どれもとれも良くできているので満足かな。