ジュンク堂書店のトークセッションに行ってきた

昨日は、楽しみにしていた、ジュンク堂書店池袋本店での
トークセッション「日本SF作家クラブ創立50周年記念 プラネタリウム番組を語る」
 新井 素子×加藤 直之×鬼嶋 清美×門倉 純一
に行ってきました。
会社を定時に退社して横浜から湘南新宿ラインで、一路池袋へ。
西部百貨店の入り口で、7時に素研の管理人さんと待ち合わせていてなんとか間に合って会えました。
池袋は全く知らないので、素研の管理人さんに同行してもらわなかったら
どうなっていた事か、ジュンク堂書店に行きつけなかったかもしれん。
トークの内容は、twitter等でつぶやかれていたり、ニコ動でも配信されそうなので
そちらに任せますが、21時まで約90分、無茶苦茶楽しい時間でした。
あのSFイラストといったら加藤直之氏が、とても気さくで、お話が面白い方で
トークしながらもアイデアを考えていたり、若々しくてクリエーターオーラが出まくりで感動しました。
あと、プラネタリウム番組を作成した、五藤光学研究所の鬼嶋氏が最高でした。
たんなる一介のサラリーマンなので、と謙遜されつつもトークは上手で
その話の言葉の端々にSF愛が感じられて、目線も自分達よりで、うん、うん、そうだよな、
みたいな共感する事ばかりで良かったなあ。
まあ、ちょっと残念なのは素子さんにもっと喋って欲しかった気もしなくはないですが
それを補って余りある楽しい時間でした。

こんなトーク聞いたら、絶対にプラネタリウムを観たくなってしまうでないか。
鹿児島まで行くのは難しいけど、8月に東京での上映も予定されているようでそれまで楽しみに待つ事しよう。

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<私信>
当日は、素研の管理人さん、「日本SF大会”超”体験版」のスタッフのHさん、Tさんありがとうございました。