入手

12月下旬、話題の新刊2冊が届きました。

『この橋をわたって』(新潮文庫)単行本の文庫化。

『影絵の街にて』(竹書房文庫)日下三蔵氏編纂による短編集。

 ※「影絵の街にて」の漫画で文庫版はなかったとの事です。

あと、過去分で

S-Fマガジン 2004年9月号

・毎日が発見 2020年6月号

を購入しました。

 

更新は来年いたします。

 

イベント

・素研さんの、Twitterで情報があったのですが、久々のサイン会のイベントです!

 新井素子先生『影絵の街にて』(竹書房)発売記念トーク&サイン会

 《ゲスト:日下三蔵先生》だそうです。

 日時:2022年1月16日(日)12:45開場 13:00開始
 場所:芳林堂書店高田馬場店8Fイベントホール

 開催していただけるのは芳林堂書店様です。

 ありがとうございます。ホントに嬉しいです。

 早速、予約のメールをいれて、本日、受付の返信がありました。

 当日、万全の態勢で臨みたいと思います。

朗報

素研さんTwitterより

・12月に刊行される「影絵の街にて」に、ほぼ書籍化はされないだろうと

言われた幻の作品「センチメンタル・ジャーニイ」が収録されるとの事です。

新井素子さんご本人から「もう、陽の目を見ることはない」と断言されていたので

説得された、編者の日下三蔵氏に感謝しかありません。

・収録された小説ジュニアも十数年前から探していましたがなかなか難しく 発見できませんでした。

 Twitterに雑誌の書影があったので、参考にして引き続き入手すべく頑張りたいと思います。

 

・どこの書店でも行きますので、トークショーやってくれないかなあ~!

(もちろん、司会は日下三蔵氏で)

入手

・「作家と酒」平凡社編集部、をメルカリにて購入。

 エッセイ「あたしは御飯が好きなんだ!」が収録されています。

・ついでに「あたしは御飯が好きなんだ!」が初収録された

 「話の特集」1982.10月号をヤフオクで購入しました。

 

情報

素研さんTwitterより

・12月23日に『この橋をわたって』(新井素子新潮文庫)が刊行予定

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多分まだ出てないかと思われる新ネタ

・「作家と酒」平凡社編集部、9月27日?刊行

 ※酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編! 昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録、だそうです。

 エッセイ「あたしは御飯が好きなんだ!」が収録されているようです。

 購入したので届いたら確認します。 

情報

素研さんTwitterより。

「影絵の街にて」のコミック版(田村すみよ著)が単行本に収録されている件

文庫化について情報を求めているとの事ですが

そもそも単行本に収録されている事を知りませんでした。

書名「海色の研究室」(セレクト・コミック) 1985年2月1日だそうです。

とりあえず確認したのですが文庫化の情報は確認できませんでした。

まあ、だからこそ新井素子コレクター界隈がざわついているのですが。(^_^)

自分が思うに、素子さんの紹介文を読むと、「影絵の街にて」が漫画化されて

雑誌に掲載された事で「まんが作品として本になった」で、

単行本が出て、「この間は文庫になった」と言われているような気がします。

真相はいつ明らかになるかわかりませんが、とりあえず単行本を入手すべく

頑張らねば。(現在、在庫が全く見つからないです。)

 

入手

・最近の入手物の備忘録vol.2

新刊

・「ゆっくり十まで」KADOKAWA。単行本の文庫化。

過去レア物

メルカリにて購入

 ・新井素子さんの写真が入った年賀状で、昭和57年1月1日のサイン入りとファンロードの切り抜き記事15ページ分。何月分か等詳細は確認中。若干シミあり。

以下、ヤフオクにて落札

新井素子さんをモデルにした吾妻ひでおさんのキャラクター団扇

 昭和57年の日本SF大会(TOKONⅧ)でのサイン入り。状態はかなり悪です。
・「SFアドベンチャー」83年6月、平井和正氏との対談が収録。
・「映画 ヒット愛ランド」 ’84秋号、角川文庫の宣伝冊子。
 インタビュー「新井素子赤川次郎の楽しみ方」収録。