・メールありがとうございます。>ひろゆき様
いやほんとに、二十歳に慢性副鼻腔炎の手術は大変でした。
手術後に鼻のガーゼを取り替える時などあんなに痛かった事はなかったです。
それも退院するまで何度もあって。それから28年たった、この歳になってもまだ憶えてます。
それがトラウマになって、医者から
「術後性頬部嚢腫だから手術したほうがいい。いまは内視鏡手術だから短い入院ですむし、痛みも少ないから。」
といわれても、なかなか踏ん切りがつかずにいました。(抗生物質を服用すればとりあえず治まるし)
しかし、ここ1年位は、ちょっと仕事が忙しくなって寝不足なったり、
ストレスが溜まると頬が腫れてきて涙目や歯痛も酷く、最近では歯肉から注射針
を刺して膿を抜いてもらったりしてました。
痛みだして、かれこれ5年もたち薬もあまり効かなくなったのか痛みも完全にぬけななくなってしまいました。
医者からも、このままだと目の神経に影響でるかもしれないなどと脅されて、(^^;
まあ場所も目や脳に近くて心配だし、あまり歳をとって手術も大変だ、ということで、やる事に決心いたしました。
結局、医者の言うとおり(あたりまえですが)手術翌日にはもう普通に食事ができ、
腫れや痛みもほとんど無く、あのガーゼも二日後に一回抜いただけ。(ちょっと痛かったですが)
一週間後の検診後も3〜4日ほど鼻から血が滲んでいましたが、今は問題なく順調です。
頬を押しても全く痛くなくなりました。(前は腫れて痛みがあった)
自分としては、ホンとに手術して、良かったと思っています。
ただ、人によって嚢腫の出来る場所が違うので内視鏡が届かないかったりすると
やはり、歯肉を切開してやるようです。
レントゲンやCTでかなり詳しくわかっていても、自分の時も場合によっては
切開するかもしれないので了承して欲しいと言われました。
幸いにも切らずにすみましたが、結構心配いたしました。
また、23日に1ヶ月検診がありますので状況を書き込みいたします。