続・文庫の帯と「本の旅人」

・・だが、
初版でだめでも、コミック等の映像化や別のフェアのときに以外といい帯があるのも事実。
「グリーンレクイエム」や「扉を開けて」などがいい例なのだが、この辺の収集、
正直な所、結構難しい。
大体こんなことの資料があるわけでもなし、こまめにネット等で探索するしかないか。

ところで、遅まきながらといおうか、やっと今エッセイを連載中の「本の旅人」の
4月号を入手。(もう5月号がでるっていうのに)
しかし、これだけ、ボリュームのある冊子を無料で配る角川書店は太っ腹ですな。
5月1日は近所の、Yブックセンター、H林堂書店、Y隣堂を要チェック。
でも、「素研」のakaponさんは年間¥1000とはいえ、有料で定期購読でしているらしい。さすがだ・・・・・。