ミニトーク&サイン会参加報告

・昨日、代官山蔦屋書店での【トークイベント】代官山文学ナイト:新井素子ミニトーク&サイン会
 「新井素子のなんでも質問箱」vol.2『ダイエット物語......ただし猫』刊行記念ミニトーク&サイン会」(長っ)へ行ってまいりましたのでご報告を。
 仕事の打合せも無事に定時で終わり速攻で向かって、6時40分頃に到着。
 整理番号が4番なので安心していたら、先着順の着席で、すでに30人ほど埋まっていました。
 結局サインもその席順だったし、これからは、整理番号に期待せずなるべく早く会場へ行く事にしようと思いました。
・「何でも質問箱」とタイトルにもあるので、書店員の方からも「質問のある方は用紙に書いてください」と
 言われましたが、今回はだいたい他の方と被ってしまうような事しか思い浮かばなかったので見合わせました。 
 (星へ行く船の件とか、絶対にあるだろうし)
 注意事項で、「絶対に体重、血糖値、BMI値等の質問はNGですから、書かないでください」と何度も言っていましたが、そんな失礼な奴いないと思う。
・また「本日、新井先生の誕生日ですので、席に着いたときに、皆で「ハッピーバースデートゥーユー」を 歌いませんか」と提案があり、
 当然、参加者が皆うなずくにきまっているので、「では、せーのと合図したらお願いします」と段取りを決めて開始を待つことに。 
・7時に素子さん登場、拍手、で「ハッピーバースデートゥーユー」を大合唱、ちょっと驚いたような顔をされていましたが喜んでいただけたでしょうか。
・司会進行はトークイベントではお馴染の蔦屋書店の店員さんで、なんか今回やっと自分に番が回ってきた感ありありで熱かったです。
・流れとして、最初15分ほど司会進行者から「ダイエット物語......ただし猫」についてのトーク、そのあと参加者からの質問に回答いただき
 8時頃からサイン会を実施となりました。

以下、質問、回答の一問一答で記載します。
実際の回答にあたっては、一部を除き、たくさんお話をされていますが、脳みその容量がないのでさすがに詳細は覚えておりません。
・まず司会進行者の質問から
 Q.「ダイエット物語......ただし猫」にかかれていないエピソードは?
 A.パソコンのキーボードがほじくり返され2週間ほど仕事にならなかった。(親指シフトは注文生産だそうです) 
   「大腸ポリープ物語」にも書いたが家中を粉まみれにされた(どんなに酷い状況なのかA4サイズの写真を5〜6枚を用意されてました)
 ※以下は司会者の気持が強くでていて質問が長く、自分の理解力が乏しいせか、何を聞きたいのかポイントがつかめず
  質問があいまいな書き方になってしまい申し訳ありません。
 Q.肉体と精神の関係? 
 A.視力が弱いのでイメージとしてとらえている。体格とか、色とか。人の顔とか、洋服を覚えられない
 Q.この小説はSFなのか? 
 A.SFは視点、ものの見方で考える事ができる?
 Q.文体について? 
 A.音読して旦那さんに聴いてもらっている。句読点はブレス記号として考えている。
   ※このあと文体について語られていますが、すみません覚えてないです
・司会者の質問はここまでで、以下参加者の質問になりました。
 ≪続く≫