・素研さんの情報にて「図書新聞」のバックナンバーを入手した。
「星新一 一〇〇一話をつくった人」の書評が掲載されている。
届いて封をあけて取り出すと、真っ赤な活字で「もう人生がSF的・・・・」 なにもこんなに大きい文字のタイトルにしなくても・・・。
この本はいつか読んでみるつもりだが、おそらく文庫になるまでは読まないだろうな。
基本的に読書タイムは通勤の間で、家で腰を据えて読む事はほとんどない。
(例外的に読むのが素子さんの本くらい)
そうなると、携帯性、経済性を考えると文庫になってしまう。
まあ、最近は文庫化されるのも早いし。(単行本を出してから何年と決まっているのかよく分からないが)
そういえば、かなり前の週刊ブックレビューで紹介していた「幽霊人命救助隊」高野和明著が
最近文庫化されて、やっと読むことが出来たが、書評通りとても面白かった。